2016年4月24日日曜日

通販サイトのイーベストとECカレントは実質同じみたいだ

先週、東芝のブルーレイディスクプレイヤー(DBP-S100)が壊れた(トレイが出てこなくなった)。4年前に買ったもので、東芝と名前はついてるが、たしか、船井電機かどこかのOEMだったと思う。かなりちゃちいやつだった。

それで、新しいブルーレイディスクプレイヤーとして、SONYのBDP-S1500 をネットで買った。ベスト電器の通販サイトのイーベスト(E-BEST)から。

取り付けが終わって、取説や保証書を保管しようと思って、メールで送られてきた納品書pdfを印刷し、捨てた東芝のブルーレイディスクプレイヤーのものと交換しようとした瞬間、気づいた。

「東芝のブルーレイディスクプレイヤーを買った店であるECカレントの納品書の書式と、イーベストの納品書の書式が、店のロゴ以外同じ。所在地すら同じ。」

だった。

ウィキペディアで調べたら、ECカレントとベスト電器は業務提携しているらしい。
なんだ、ベスト電器のサイトだから、ちょっと信用があるかな、なんて思ったけど無駄だった。


2016年4月17日日曜日

玄人志向のサウンドカードCMI8738をwindows10で使う

先日、windows10に移行しましたが、サウンドカードが認識されませんでした。
いつ買ったかすら、あまり記憶が定かでなく、型番も忘れました。

しかたないので、ケース開けて、ブツのシルクを確認。

「CMI8738SX」

ネット検索して、いろいろ見ているうちに、思い出した。amazonで買った玄人志向のカードだった。1500円ぐらいだったような。
で、玄人志向のページを確認。以下のサイトのwindows7ドライバをダウンロード。

http://www.kuroutoshikou.com/product/multimedia/soundcard/cmi8738-4chpci/


こいつを、「コントロールパネル」→「デバイスマネージャ」→「不明なデバイスになっているところを右クリック」→「ドライバーソフトウェアの更新」→「コンピュータを参照してドライバソフトウェアを検索します」 の順に選んでダウンロードしたzipファイルの展開先からドライバを組み込み。

上記、windows7ドライバの流用に際しては、こちらのサイトを参照させていただきました。ありがとうございます。

http://www.devdrv.co.jp/hidaka/node/52


無事、win7のドライバで音が出ました。

2016年4月13日水曜日

Window10に移行してバックアップデータをリストアしたら「ファイルを復元できません」、、、

windows7からwindows10への無償アップグレード期間が残り3か月ぐらいになったので、そろそろ様子見をやめて、アップグレードしてみることにした。
対象ハードウェアのサマリは以下のとおり。

・M/B: A780GM-LE/128M (ASRock)
・CPU: AMD Phenom II X4 940 (組んだ当初は Athlon II X2。中古で買って載せ替え。)
・MEM: 2GB x 2(PC2-6400 ノーブランド)
・SSD: INTEL SSDSC2BW120A4 (組んだ当初は HGSTの300GB HDD)

はっきり言って、windows7が出たときに買った、とても古いM/B。一度故障して、同じM/Bを中古で探して入れ替えたもの。それくらいの古い構成だけど、SSDとメモリ4GBのおかげで全然問題なく現役。(ゲームとかやらないから)

これまでは、windows7 home (32bit)だったが、4GBのメモリをつかいきるために64bit版のwindows10に移行したかったので、以下のサイトを参考に、移行した。

http://tarelife.com/windows10-update-32to64/

ざっくり言うと、

(1) windows10(64bit)のインストールディスク(DVD)を作成する
(2) windows7 (32bit) ⇒ windows10 (32bit)のアップグレード
(3) 最初に作ったディスクを使ってブートし、windows10 (32bit)がすでに入っていることをインストーラーに認識させたうえで(windows10のライセンスを持っていることを認識させたうえで)、windows10 (64bit) をクリーンインストール

の3ステップ。

せっかくクリーンインストールするんだったら、パーティション構成も整えようと思って、(3)のインストール途中で、既存パーティションを一旦消去し、再構成した。その都合で、windows10(64bit)移行後に、バックアップデータからユーザデータ等をリストアしようとした。コントロールパネルの「バックアップと復元(windows7)」を選択して、メニューに従ってこれまでバックアップしてあったデータからDドライブへユーザデータを復元、、、、。

そしたら、以下のエラー。「短い名前はこのボリューム上で有効になっていません。」


うーん。しばし考える、、。(ついでに、パーティション構成変えなければ、Dドライブのユーザデータをリストアしないで済んだのに、、、との軽い後悔、、、。)

で、ネット検索すると、どうやら、裏で持ってる8.3形式のファイル名にパーティションが対応していない、というエラーらしい。で、仕方ないから対応させてやろう、と。
さらに調べた結果、fsutilコマンドで設定できるらしい。

で、以下の感じで設定。最初は /?でヘルプを表示したもの。

# fsutil 8dot3name set D: 0  ←ユーザデータを置く予定のDドライブを指定
# fsutil 8dot3name query D: ←設定後の確認


無事にDドライブが8.3形式に対応した。

で、前述のリストア手順をやって、めでたくユーザデータを復元。(ふぅ)

前述のとおり、SSDのおかげもあって、windows10の体感は全く問題なし。起動ロゴの表示だって、クルクルって1周半ぐらいで終わり。3秒ぐらい。

若いころは、こういうトラブルがある意味、楽しみで、「うごかしてやろうじゃないの!!」みたいな気分になったが、もう、めっきりそういう思いは無くなっちゃって、すぐに「windows10 使いにくいなぁ。windows7のまんまで良いんだけどなぁ、サポート終わらないなら」って思っちゃう。年取ったんだなぁ、、。

とりあえず、windows10のサポート終わるまで使い続けよう、、、。