2015年2月15日日曜日

増設メモリのチェック

エクスペリエンスインデックス

昨日増設した中古の2GBメモリ(トータル4GB)をチェック。
まずは、エクスペリエンスインデックス。

増設前は、シングルチャネルだったので、「5.5」。それがデュアルチャネルになったので、「7.3」にアップ!!
でも、正直言って、体感は全く変化なし。ゲームとかやらないし、いままでスワップしてたわけでもないので。


ちょっと見にくいけど、RAMのサブスコアが5.5→7.3にアップ。

それより、グラフィック性能の低いのが恥ずかしい、、、(笑)。なんせ、5年前のオンボードVGAなんで。

windows 7のメモリ診断ツール

次に、windows標準でついてくるメモリ診断を実施。スタートメニューの検索フィールドに、「メモリ診断」と入力すると見つかります。


で、こいつを起動。後は簡単。ウィザードに従って開始すると、OSシャットダウンした後、DOSっぽいというか、セーフモードっぽい色合いの画面でチェックが始まります。

 

終わると、自動でリブートされて、windowsにログインし直すと、下記のポップアップがそのうち上がってきます。(3分ぐらい待ったかな。結構待ったので、「あれ?結果出なかったっけ?」って思ってしまいましたが。)



実はこれやるの2回目

「メモリ増設なんかで何ビビってあれこれチェックしてんの?メモリなんて挿すだけなんだから一番チョロいじゃない」という方、おっしゃるとおりです。
自作PC使いはじめて20年の私も、そう思っていて、実は去年、「1GB(既存の2GBと同一容量じゃない)のノーブランド中古DDR2 DIMM」を増設しました。(同一容量同一型番2枚セットの常識を承知のうえで)
で、ぱっと見、正常に3GBのデュアルチャネルとして認識され、memtest86も上記windowsメモリ診断も正常にパスするのですが、結果的に、週に1回ぐらいフリーズするPCが出来上がりました。
BIOSのパラメータとか、ネットの情報調査とか、シングルチャネルに設定したら動くかな、とか、いろいろあたってみましたが、結局、1GBメモリは取り外し、中古で売り払って今に至ります。まあ、これぐらいが「ギリギリ、アウト」の線なんだ、と認識しまして、今回の増設は少し真面目にやってます。