2016年9月18日日曜日

ブリジストン自転車のバッテリーをamazonで買う

嫁さんの乗ってるブリジストンの電動アシスト自転車(アンジェリーノ)のバッテリーが、いきなりお亡くなりになりました。

リチウムイオンバッテリーだから、寿命があるのは認識していましたが、じょじょに走行時間が短くなっていくのかな、と思っていました。そしたら、ある日、嫁さんが自転車に乗ろうとして電源を入れたら、うんともすんとも言わなかったそうです。(前日まで、70%ぐらい残ってたのに)

で、自宅の充電器に載せたら、充電不可。最初の20秒ぐらい、1個目のランプが点滅して、そのあとは1と3、2と4が交互に点滅。説明書を見ると、この交互点滅が起きたときは、接点汚れか、充電器の故障と書いてありました。
が、前述の状況(前の日まで乗れてたのが、いきなり残容量ゼロ)を考えると、バッテリーの方の故障か何かが推定されたので、自転車屋さんにバッテリーと充電器を持って行って相談しました。

自転車屋さんで見てもらったら、やはりバッテリー内部の異常とのこと。そんなに使ってない(買ってから2ねんちょっとですが、嫁さんは駅まで1kmの往復しか乗ってないので、たぶん、200回も充電してないと思う)ので、簡易に修理できないか、ダメ元で聞いてみましたが、バッテリー修理は無理と言われました。バッテリー交換だと、取り寄せで1週間、3万円ぐらいとのこと。

嫁さんは車運転しないので、自転車がないと困ります。1週間はイタいので、ネットで買えないかと思って、一旦、自宅に帰りました。

ブリジストンの下記サイトで、交換バッテリーを調べました。うちのバッテリは、P4813でしたが、もう生産終了していて、互換性のあるのは、後継のP5411(4.3Ah)か、その上位容量のP5409、P5407とのこと。

https://www.bscycle.co.jp/assist/battery/batterycheck.html


前述のとおり、そんなに長距離乗らないので、一番安いP5411をネットで探したら、amazonで在庫があって、明日届くとのこと。値段も25980円。すぐに手に入るのが助かるので、注文しました。

翌日とどいたバッテリーで、電動アシスト自転車復活。これであと3年ぐらいは使えそうです。3年ぐらいたったら、もう子供乗せて自転車のらないと思うので、その時は、ママチャリタイプのもっと軽い自転車に変えようと思います。

壊れたバッテリーは、ブリジストンのサイトで調べたバッテリーリサイクルをしてくれる自転車屋さんにお渡しして、廃棄をお願いしました。

2016年8月29日月曜日

中学受験向けに方程式を教えるのはおすすめしない

ひさしぶりにブログ更新してみます。

突然ですが、標題の件、考えている親御さんもいらっしゃると思うので、自分の30年前の中学受験経験(方程式使って受験)を踏まえて書いてみます。読んでもらえたらと思うのは、たとえば、以下のような親御さん。

・旧帝大や早慶上智理科大ぐらいまでを出ていて、ご自身に中学受験の経験がなく、小学校4,5年生ぐらいのお子さんが塾で習っている算数を見て、「こんなの、方程式でやれば一発なのに、なんでこんな無駄なこと教えてんの?」と思われている親御さん。

先に結論を。方程式を小学生に教えて中学受験するのはおすすめしないです。理由は以下。私以外にも、同様のことをおっしゃっているネットの書き込みも見たことがあります。

「方程式は、遅いから。(計算に時間がかかるから)」

一応、補足ですが、公文の先取り学習等でやるのは全然否定していません。それは中学校の勉強としてやってるので。私は、「方程式が、中学受験に向かない」、と言っているのです。

以下、私の経験と、自分がいま、親として中学受験をしようとしている自分の子供を見て思っていることを記載します。途中、プチ自慢みたいに感じるところがあったらすいません。カンに障るようでしたら、読まないでください。「これぐらいのレベルの小学生に方程式を教えて中学受験したら、こんなことになったよ」という一例を、自分の体験に基づいてお伝えしたいだけです。(「お前がバカなだけで、優秀なうちの子だったら大丈夫だ」、というふうに思われる親御さんもいらっしゃるのではないかと思いまして。)

もちろん一例ですので、最終的なご判断は、学習塾の先生等とご相談のうえ、決められたら良いかと思います。

<自分の経験・体験等>
  • 私は、約30年前、中学受験しました。今と若干、各校の難易度が変わっていますが、今でも神奈川県でベスト3に入る学校のうちの2校を第一志望、第二志望にして両方合格し、第一志望に進学。
  • 理工系の大学院(修士)を出て、理系の会社でエンジニアとして働いています。
  • 小学校当時は、算数と理科が得意でした。小学校5年生の4月から、中学受験の塾に通っていました。(当時は、4年生の2月から通う人が多かったように思います。私は2か月ぐらい出遅れました。)
  • そんな私に、父は小学校5年生の夏休みに、連立方程式までを教えました(当然、その前段としての「正負の数」や「移項」、「一次方程式」も)。そんなに難しかった記憶はなく、塾の勉強と並行でやっても、すんなり分かったような気がします。
  • 塾で教えられる各種の文章題については、通常の中学受験の解法、線分図や面積図等の手法はちゃんと板書も写し、理解していました。その上で、問題演習になった時は、方程式で解いていました。(基本的には、どちらの方法でも解けた。)
  • ニュートン算だけは、中学受験の通常の解法で解いていました。(中学生になってから理由は分かりましたが、いつも、xやyを求めることしかやってなかったので、「文字で置きかえた不正数で割る」ということを知らなかったので、ニュートン算を方程式で解けなかったのです。)
  • ついでに言うと、場合の数や確率で使用する「順列・組み合わせ」についても、父は高校の教科書のコピーで5年生の私に教えました。(例えば、5P3 = 5x4x3とかいうやつです。理屈は小学生でもわかりますから。)
  • 第一志望の中学校の算数の解答用紙は、途中式を全部書かせる形式でした。そこに、私は堂々と連立方程式を書きましたが、普通に合格しました。一部で、「方程式を使うと減点される」というウワサがありますが、あんまり関係ないと思います。私の行った中学は、中学校3年で、三角関数も、微積分の概念を教えるために極限や無限級数も教えてましたので、方程式のちょっと先取りなんて、上位の学校は全く気にしてないと思います。
  • 6年の夏休みぐらいまでは、算数の成績は非常に良かったです。しかし、6年の秋口ぐらいから、急激に模擬テストの偏差値が算数だけ下がり始めました。5年生のころと比較するとざっくり、偏差値で10以上、下がりました。算数以外はむしろ上がっていたのに。
  • 私の親は、最初、「得意だからと油断して算数をあんまり勉強してないからだ」みたいな反応でした。でも、3,4か月、成績低迷が続くと、少しあせったようで、面と向かっては言いませんでしたが、受験校のレベルを下げることも考えたようです。
  • 自分では、算数も勉強しているつもりでした。6年の夏前までと同じようにやっていました。当時は、自分でも算数の成績が下がる理由があんまり分かりませんでした。
  • 塾の算数の先生も、私を個別に呼び出して、「最近、どうしたんだ?」と聞きました。でも自分でも成績が下がる理由がわからなかったのです。
  • それまで、成績は良かったので、あんまり模擬テストの振り返り、なんてまじめにやってませんでしたが、さすがにちょっとはやり直すようになりました。算数の結果を見直した時の、かすかな記憶では、「計算ミス」、「勘違い」、「時間切れ」が多かった気がします。やりなおしても解けない、という問題はあんまり無かった。なので、なおさら、どうしてできないのか、当時の自分では分からなかった、、、。
  • 30年後の今、中学受験をする子どもの親になって、当時の自分を振り返ると、以下が算数成績低迷の一つの理由だったのではないかとの推論を立てています。
    • 塾の進度にもよりますが、小6の夏以降は、それまでの単元レベルの学習から、過去問レベルへレベルアップする。
    • 小6夏前までの標準的な問題に対しては、方程式の汎用性(いわゆる「何とか算」の解法の使い分けが不要)は圧倒的なアドバンテージだった。しかし、上位校の過去問レベルになったとき、「ちょっとの工夫して、不定数を文字に置き換えて、あとは解を求めるだけ」みたいな低いレベルの問題は無い。この段階になると、方程式は「掛け算九九」レベルの単なるツール。アドバンテージではなくなっている。
    • 一方、方程式は計算が遅い(中学受験の一般的解法と比較して、式の展開と整理に時間がかかる)という最大の弱点がある。これをスピードを求めてあせってやると、計算ミスをする。結果、問題の難易度が上がってくると、模擬テストで時間が足りない。
    • 「何とか算」のどれを使うかを判断する時間が短縮できるメリットは、6年の秋口ぐらいになると、上位校をめざす小学生は瞬時に分かるので、アドバンテージではなくなっている。一方、計算は周りの小学生より時間がかかる。結果、思考力が求められる問題(=配点大)にかける時間が足りなくなる。
    • 焦ると計算ミスで、簡単な点取り問題を取りこぼし。この負のスパイラル。

今となっては30年前に戻ることはできませんので、上記は推論でしかありませんが、結構、当たっているんではないかと思っています。

「そんなことないんじゃない?」と思っていらっしゃる親御さん、一つ試していただくと良いかと思っています。自分の行かせたいと思っている学校の算数の過去問を、「時間内に、方程式も含めて、高校・大学の数学も含めて何使ってもよい前提」でやってみて、満点取れるか、を。ブックオフにでも行って中古の過去問買って、やってみましょう。
きっと、旧帝大ぐらいを出ている親御さんなら、さすがに解けない問題はないと思います。でも、三元連立方程式の分数・少数計算とかになってくると、一問解くのに5分とかかかるでしょう。それじゃあ、50分の試験時間内に終わらないんです。

中堅校ぐらいの問題だったら、方程式は十分メリットがあるでしょう。このレベルの問題だったら、方程式でさらさら解けますし、難しくないから時間もある。でも、中堅校ぐらいに行かれるお子さんでは、小学校5年生で連立方程式がちゃんと理解できない。
だから、結局、「中学受験で方程式はあんまりおすすめしない」です。


<追伸>
古い投稿なんですが、アクセス記録を見ると、以外に今でも読んでいただける人が多いようなので、少しだけ追記します。

当たり前ですが、SAPIXも四谷大塚も日能研も早稲田アカデミーも、教えていただいている先生や本部の先生は、当然、大卒か、もしかしたら半数以上が院卒ですので、中学受験の特殊算が方程式で解けるなんて、当然分かっています。その上で、特殊算の解法の方が中学受験には優れていると認識して、教材作成も授業もしている、ということをご理解いただいた方が良いと思います。中学受験は、私が体験したバブル前後の30年ほども前も含め、少なくとも50年以上はメジャーな進路選択の一つとして存在するわけで、「ちょっと思いつくような近道は、とっくに誰かが検証済み」と思った方が良いです。
(2人目の子供の中学受験を前にして、思う親の独り言です。)

2016年8月10日水曜日

SBI FXトレードで、ドルコスト平均法を用いたFXによる外貨資産への移行をやる

久しぶりのブログです。

最初に言うと、私は「あと10年ぐらいで、日本はハイパーインフレか、財政破綻かどちらかになる」という、一部の人の意見に賛同しています。だって、マイナス金利に誘導しても、1000兆円の借金、返せるわけないから。すでに日銀の国債直接引き受け同然だから、福沢諭吉刷りまくってるのと同じですよね。私が一生懸命、1日働いても、1枚もらえないものが、日銀の印刷機からジャンジャン出てきているんですから、日銀の国債引き受けが終わり次第、ハイパーインフレですね。

なけなしの貯金が、紙くずになったら自殺するしかない(戦後、国債が紙くずになり、ハイパーインフレで貯金は消滅し、農地解放で多くの地主・資産家が身ぐるみはがされた時、多くの方々が想像に絶する苦労をされたのだろうと思うと、本当に心が痛みます)ので、ささやかな自己防衛を考えます。

ということで、為替レート変動のリスクは覚悟したうえで、外貨(ドルがほとんど)への資産移行を進めています。だって、円の価値が1/4とか1/3になってからじゃ遅いから。為替変動での損失は、保険料だとおもって覚悟しています。

ただ、まとまった資金をいっぺんにドルへ移すと、やっぱり為替損は気になります。一日買うタイミングが変わるだけで、すぐに万単位で損失出るし。

で、SBI FXトレードの定期外貨取引で、毎日積み立てを始めました。

https://www.sbifxt.co.jp/advantage/routine_point1.html

まあ、検索してもらえばわかりますが、毎日、ちょっとずつ積み立てができます。しかも、FXなので、外貨預金は言うに及ばず、投信積み立てやETFと比べても、コストが安い。

調子に乗って、ドルとポンドとNZドルとランドを積み立て始めました。(もちろん、ドル以外やちょっとだけですが)

まあ、財産が信託分離されているとはいえ、FX業者ですので、がっつり財産移す勇気はありませんが、ある程度は良いかな、と。

皆さま、いかがでしょうか。

2016年5月1日日曜日

windows10 64bitに移行したらMoneyLookで大和ネクスト銀行とゆうちょ銀行が動かん、、、(解決)

windows7(32bit)からwindow10(64bit)にアップグレードした(正確には、無償アップグレードのライセンス認証のために、一旦win10 32bitにアップグレードしてから、win10 64bitをクリーンインストールし直した)のは、先日、別のブログに書いた。

クリーンインストールのとき、パーティションを一旦消したので、ユーザデータのドライブはバックアップデータからリストアした。しかし、銀行口座等の管理に使ってた、MoneyLookのデータをエクスポートし忘れた、、、。こいつは、システムのアプリ領域に管理情報を持ってたみたいで、簡単にはデータ救出できず、めんどくさいから全口座、設定しなおそうと決心。

MoneyLookがブラウザのEdgeに対応していないことは以前から知っていた。なので、最初から入っているIE 11を起動し、MoneyLookのサイトにアクセスして、「ログイン管理情報マネージャー」をインストール。

アカウント情報はサイトの方に残っているようで、ログインすると以前の銀行、証券、カードの口座等の情報は残っていたが、各口座への情報更新やログインをしようとすると、「ログイン情報がありません」と出る。(あたりまえだ、、、。)
仕方ないので、30件近く登録してあった銀行、証券、カード、ポイント等の口座情報を一個一個、「ログイン情報の変更」ボタンから再入力していく。(家中に散逸しているログイン情報を探してくるのが大変で、、、。半日近くを要した。)

で、ここで問題が、、。使っている「大和ネクスト銀行」のログイン情報がどうやってもエラーになって更新できない。(更新時に1904エラーとかいうのが出てた気がする。画面キャプチャしてないからうる覚えだけど。)
もちろん、IE11から直接銀行サイトにアクセスしてログインできること(IDやパスワードが間違っているわけではないこと)は確認済み。
何度トライしてもできないので、しばらく時間を置いてみようと思い、他の銀行等の登録を進める。
すると、「ファミマTカード」も、ログイン情報の更新はできたが、明細取得をしようとすると「セキュリティによりログオフしました。」みたいなメッセージが出て、こいつも動かない。
Suicaポイントクラブも、1904エラー(だったかな?)とかで動かない。
でも、他の銀行サイト等は動くんだよなぁ、、。

うーん。MoneyLookのサイトのFAQでも何にも出てこない。Googleで検索するも、いまいち。あれこれ検索するうちに、「MoneyLookは、IEの32bit版しかサポートしない」という書き込みを発見。MoneyLookのサイトを見ると、「Internet Explorer(64bit)では動作いたしませんのでご注意下さい。」と書いてある、、、。(でも、最近のwindows10のPCで、32bit版で出荷している機種ってあるんだろうか。)

うちのWindows10は64bit版。ということは、当然、IE11も64bit版(だろう。IEのバージョン情報を表示させてもbit数は表示されてないけど。)こうなったら、IE11を32bitモードで動かしたら、MoneyLook動くかなぁ、なんて思ってあれこれ調べた。それで行き着いたのが、「拡張保護モードを有効にする」のオプション。


こちらのサイトを参考にさせていただいた。(私の理解が間違っているかもしれないけど、関係ありそうな気がしたので。)
https://blogs.technet.microsoft.com/jpieblog/2013/11/29/ie10-ie11/


「インターネットオプション」→「詳細設定」タブの中の、「セキュリティ」のカテゴリの中。
これの一つ上の、「拡張保護モードを64ビットプロセッサで有効にする」に設定するのは、IE11を32bitモードで動かしたい、という希望に合致しないようなので、チェックしなかった。

この設定してから、PC再起動。(ブラウザ再起動でも同じかな、と思ったけど)
再起動後、MoneyLookのサイトにアクセスすると、ブラウザの下に、「アドオンを実行しますか?」が表示された。(良く読まなかったけど、「このMoneyLookのアドオンは、端末のセキュリティ設定と整合していないけど、実行する?」みたいなメッセージ。)
「許可」(だったかな?「実行」だったかな?)を選択。

そしたら、
・大和ネクスト銀行の登録ができた。明細取得も。
・ファミマTカードの明細取得ができた。
・suicaポイントクラブの登録ができた。明細取得も。

わーい。


と思って、次の日の朝、、。
念のため、と思って、大和ネクスト銀行の明細取得をしようとしたら、また、1904エラー、、、。がっくり。
サイトへのオートログインはちゃんと動いた。
端末再起動して、もう一度明細取得してみたら、今度は動いた。設定は変えてない。

うーん。あれこれいじり回すと切り分けできなくなるから、もう少し様子を見よう。明細取得に失敗したのは、タイミング的な話もあるかもしれないから。


【5/4追記】
翌日以降、何回か使ってみたのですが、結局、大和ネクスト銀行もちゃんと動いていないようでした。
その後、「ゆうちょ銀行」も口座登録できないことが分かりました。

で、最終手段と思いつつ、「拡張保護モードの64bit版」の設定も追加でONにしてみました。



そしたら、ゆうちょ銀行の口座登録もできました。大和ネクスト銀行の明細取得もできました。
しばらくはこの設定で使い続けてみようと思います。

2016年4月24日日曜日

通販サイトのイーベストとECカレントは実質同じみたいだ

先週、東芝のブルーレイディスクプレイヤー(DBP-S100)が壊れた(トレイが出てこなくなった)。4年前に買ったもので、東芝と名前はついてるが、たしか、船井電機かどこかのOEMだったと思う。かなりちゃちいやつだった。

それで、新しいブルーレイディスクプレイヤーとして、SONYのBDP-S1500 をネットで買った。ベスト電器の通販サイトのイーベスト(E-BEST)から。

取り付けが終わって、取説や保証書を保管しようと思って、メールで送られてきた納品書pdfを印刷し、捨てた東芝のブルーレイディスクプレイヤーのものと交換しようとした瞬間、気づいた。

「東芝のブルーレイディスクプレイヤーを買った店であるECカレントの納品書の書式と、イーベストの納品書の書式が、店のロゴ以外同じ。所在地すら同じ。」

だった。

ウィキペディアで調べたら、ECカレントとベスト電器は業務提携しているらしい。
なんだ、ベスト電器のサイトだから、ちょっと信用があるかな、なんて思ったけど無駄だった。


2016年4月17日日曜日

玄人志向のサウンドカードCMI8738をwindows10で使う

先日、windows10に移行しましたが、サウンドカードが認識されませんでした。
いつ買ったかすら、あまり記憶が定かでなく、型番も忘れました。

しかたないので、ケース開けて、ブツのシルクを確認。

「CMI8738SX」

ネット検索して、いろいろ見ているうちに、思い出した。amazonで買った玄人志向のカードだった。1500円ぐらいだったような。
で、玄人志向のページを確認。以下のサイトのwindows7ドライバをダウンロード。

http://www.kuroutoshikou.com/product/multimedia/soundcard/cmi8738-4chpci/


こいつを、「コントロールパネル」→「デバイスマネージャ」→「不明なデバイスになっているところを右クリック」→「ドライバーソフトウェアの更新」→「コンピュータを参照してドライバソフトウェアを検索します」 の順に選んでダウンロードしたzipファイルの展開先からドライバを組み込み。

上記、windows7ドライバの流用に際しては、こちらのサイトを参照させていただきました。ありがとうございます。

http://www.devdrv.co.jp/hidaka/node/52


無事、win7のドライバで音が出ました。

2016年4月13日水曜日

Window10に移行してバックアップデータをリストアしたら「ファイルを復元できません」、、、

windows7からwindows10への無償アップグレード期間が残り3か月ぐらいになったので、そろそろ様子見をやめて、アップグレードしてみることにした。
対象ハードウェアのサマリは以下のとおり。

・M/B: A780GM-LE/128M (ASRock)
・CPU: AMD Phenom II X4 940 (組んだ当初は Athlon II X2。中古で買って載せ替え。)
・MEM: 2GB x 2(PC2-6400 ノーブランド)
・SSD: INTEL SSDSC2BW120A4 (組んだ当初は HGSTの300GB HDD)

はっきり言って、windows7が出たときに買った、とても古いM/B。一度故障して、同じM/Bを中古で探して入れ替えたもの。それくらいの古い構成だけど、SSDとメモリ4GBのおかげで全然問題なく現役。(ゲームとかやらないから)

これまでは、windows7 home (32bit)だったが、4GBのメモリをつかいきるために64bit版のwindows10に移行したかったので、以下のサイトを参考に、移行した。

http://tarelife.com/windows10-update-32to64/

ざっくり言うと、

(1) windows10(64bit)のインストールディスク(DVD)を作成する
(2) windows7 (32bit) ⇒ windows10 (32bit)のアップグレード
(3) 最初に作ったディスクを使ってブートし、windows10 (32bit)がすでに入っていることをインストーラーに認識させたうえで(windows10のライセンスを持っていることを認識させたうえで)、windows10 (64bit) をクリーンインストール

の3ステップ。

せっかくクリーンインストールするんだったら、パーティション構成も整えようと思って、(3)のインストール途中で、既存パーティションを一旦消去し、再構成した。その都合で、windows10(64bit)移行後に、バックアップデータからユーザデータ等をリストアしようとした。コントロールパネルの「バックアップと復元(windows7)」を選択して、メニューに従ってこれまでバックアップしてあったデータからDドライブへユーザデータを復元、、、、。

そしたら、以下のエラー。「短い名前はこのボリューム上で有効になっていません。」


うーん。しばし考える、、。(ついでに、パーティション構成変えなければ、Dドライブのユーザデータをリストアしないで済んだのに、、、との軽い後悔、、、。)

で、ネット検索すると、どうやら、裏で持ってる8.3形式のファイル名にパーティションが対応していない、というエラーらしい。で、仕方ないから対応させてやろう、と。
さらに調べた結果、fsutilコマンドで設定できるらしい。

で、以下の感じで設定。最初は /?でヘルプを表示したもの。

# fsutil 8dot3name set D: 0  ←ユーザデータを置く予定のDドライブを指定
# fsutil 8dot3name query D: ←設定後の確認


無事にDドライブが8.3形式に対応した。

で、前述のリストア手順をやって、めでたくユーザデータを復元。(ふぅ)

前述のとおり、SSDのおかげもあって、windows10の体感は全く問題なし。起動ロゴの表示だって、クルクルって1周半ぐらいで終わり。3秒ぐらい。

若いころは、こういうトラブルがある意味、楽しみで、「うごかしてやろうじゃないの!!」みたいな気分になったが、もう、めっきりそういう思いは無くなっちゃって、すぐに「windows10 使いにくいなぁ。windows7のまんまで良いんだけどなぁ、サポート終わらないなら」って思っちゃう。年取ったんだなぁ、、。

とりあえず、windows10のサポート終わるまで使い続けよう、、、。

2016年2月7日日曜日

よこすかの方にいちご狩りにいってみました(予約なしです)

生まれて初めて、いちご狩りに行きました。

ネットで検索すると、多くのところが「電話で予約してください」とか「いちごが残っているかどうか電話で確認してください」と書いてあって、初めて行くからちょっと敷居が高いなぁ、と思っていました。
それに、前日の夜とかに、急に「明日行ってみよう」と思っても、昼間に電話でしか予約できないとなると、行きにくいですよね、、、。


ですが、いろいろ検索したら、以下がありました。

・津久井浜観光農園(JAよこすか葉山がやっているみたい)

http://www.jakanagawa.gr.jp/kn5128/kanko/itigo.html

こちら、「予約不要」です。
で、混雑具合を表示しているカレンダーを見たら、ガラガラ。
回りの他の農園が、結構混んでいるみたいなのに。


ちょっと空いている理由を考えました。
たぶん、「子供料金が無い(=大人と同額)」だから、そこそこいい値段になるから、かな?と。
でも、予約不要なので、その日の朝の気分や天気を確認してから、行くかどうか決められるのは魅力です。

貧乏サラリーマンとしては、なかなかの出費ですが、まあ、ディスニーランドに子供を連れていくよりは、えられるものがあるかな、と思って行ってみました。日曜日。

生まれて初めてなので、他の農園等を知らないから、比較はできませんが、想像していたよりも楽しかったです。家族も喜んでいました。いちごの種類はよく知りませんが、スーパーで買うものよりも、柔らかめの種類でした。甘いいちごでした。

日曜日の朝、10時過ぎぐらいに着きましたが、すいていました。一つのハウスの中で15人ぐらいでしょうか。いちご狩りが出来る時間は30分なので、けっこう、お客さんの回転も早いようです。

他のいちご狩りをやっているサイトの説明で、「ハウスの入口から入ったら、一方通行。途中で他の列には移れません。」みたいなことを書いてあったところもあったのですが、ここは何も制約なく、自由に中を見て回れました。

ビニールハウスは少なくとも20個以上はあるようでしたので、どのハウスの中も同じではないかもしれませんが、私たちが入ったハウスは、50センチぐらいの高さの「うね」があって、そこにいちごが植えられていたので、そんなに座り込んだり、かがんだりしなくても取れました。腰が痛くなることもなかったし、逆に、小さな子供でも普通に手が届く高さでした。

受付のおねえさんもやさしい人でした。

雰囲気として、「バリバリにビジネスとしてやってるレジャー施設」というよりは、「農家の人たちが大事に作ったいちごをみんなに楽しんでもらっている」という感じでした。うちの子どもたちは、なかなか畑らしい畑を見たことがないので、東京から比較的近いところでこういう「農家」の雰囲気を体験できるのは良いな、と思いました。

電車で行くなら、京急の京急長沢駅が最寄りだと思います。品川から1時間ぐらいですかね。

2016年1月23日土曜日

横浜銀行アイスアリーナには無料のヘルメットがあったよ

このまえ、神奈川県の東神奈川駅の近くにある、横浜銀行アイスアリーナに子供を連れて行ってきました。
遠い昔は、「神奈川スケートリンク」と言ってたものが、取り壊されて、すごーく綺麗に建て替えられて、名前も変わっていました。(横浜銀行っていうのは、俗にいうネーミングライツってやつなんだと思います。)

子どもたちは生まれて初めてスケートやるので、転ぶに決まっているから、念のため、自転車用のヘルメットを持って行きました。(トイザらスで一番安いやつ、でも2000円ぐらいを買って行きました。子供の安全には変えられないので。)
ホームページ見たけど、「無料ヘルメットあります」と書いてなかったので。

で、日曜日に行ってみたら、めちゃめちゃ人いっぱいでした。リンク全体に人いっぱいでした。数えているわけではないですが、感覚的には2,3百人はいる感じ。まだ出来て1ヶ月ちょっとだから、綺麗なのもありますが。
25年ぐらい前、生まれて初めてのスケートとして、取り壊す前の東神奈川スケートリンクに行ったとき、確か平日だったと思いますが、滑っている人が5,6人だったのを覚えています。それと比べると、本当にびっくりです。だって、まず、スケート靴を履くベンチの空きを探すのにも時間がかかるぐらいなので。
ディズニーランドもびっくり、ぐらいです。


で、リンクに入るところの入り口の脇に、ヘルメットがカゴに入っておいてありました。(写真とってなくてすいません。)
でも、14:00ぐらいに入った時は、2,3個ぐらいしか残ってなくて、リンクの中は、赤とか黄色とか緑のヘルメットをかぶった子どもたちがいっぱいでした。きっと色でサイズが違うんでしょう。

うちの子は、持ってきたヘルメットをかぶらせました。

17:00ぐらいに帰るときに見たら、ヘルメットのカゴにそれこそ何十個と積み上げられていました。結構な数は用意してくださっているようです。もう、崩れそうなぐらい山積みでした。

ピークの時間帯でなければ、無料でヘルメット借りれます。